TOP/製品・技術/農産物用選別システム

農産物用選別システム

Agricultural

荷受からパレタイズまで、
ラインまるごと一品一様。

選果場や集出荷施設で使われる、青果物の計量・選別システム。丸もの・小粒・土モノなど農産物の形状に合わせた STAR シリーズ 3種類 を軸に、荷受から選別・箱詰・パレタイズまで、ライン全体を品目と施設に合わせて一品一様で設計します。

Lineup

Calistar

キャリスター

対象物根菜類・パプリカ・玉ねぎ・柑橘 など

農産物を選ばないオールランダー。吊り下げ方式の搬送体だから、小さなものから大きなものまで確実にホールドし、高精度に重量を測ります。

  • 吊り下げ方式の搬送体による高精度な重量測定
  • 小さなものから大きなものまで確実にホールドするクリッパー
  • 吊り下げ方式だから実現できる低落差
  • 根菜類など土モノの土砂の影響を受けない安心構造

Millistar

ミリスター

対象物ミニトマト・キンカンなど小粒農産物

ミニトマトやキンカンなど、小粒の農産物を高速で選別仕分けします。

  • 25個/秒/条で農産物を選別仕分け可能
  • 二個乗りを確実に防ぐ整列コンベアが高能力をアシスト
  • 1つのワークを8画像撮像し形状や色彩を見分ける Advanced Vision 搭載
  • 低騒音で働く人にやさしい作業環境

Rollerstar

ローラスター

対象物柑橘・落葉果実・トマト など

柑橘や落葉果実の選別に最適。洗浄・ワックスがけから等階級振分までを担うローラー式の選果ラインです。

  • 二個乗りを防ぐ独自の整列機構
  • 1グラム単位で正確に重量を測定できる「はかる」技術
  • 最大16個/秒/条を正確に選別仕分けできる高能力

※条件によって処理能力は変わります。

Line Flow

機種によってラインの構成は変わります。代表的な3機種の流れを切り替えてご覧いただけます。

荷受からパレタイズまで、玉葱の選別設備の例です。

小粒の果実を一つずつ保持して選別する、中規模ライン向けの構成です。

洗浄・ワックスがけを含む、果面の仕上げが要る品目向けの構成です。

01荷受ホッパー

収穫コンテナから玉葱を受け入れ、ラインへ安定供給する入口。傷みを抑えるソフトな搬送で次の工程へ送ります。

02一次手選別コンベア

目視で明らかな不良品や異物を取り除く工程。後段のセンサー選別の精度を高めます。

03整列コンベア

果実を一列・一定間隔に整え、計測装置が正確に「はかれる」状態をつくります。

04AI画像処理装置

全周カメラで外観を撮影し、AIがサイズ・色・キズを瞬時に判定します。

05内部品位センサー

光センサーで内部の障害や熟度を非破壊で計測。外からは見えない品質をはかります。

06キャリスター内部

判定結果に基づき、玉葱を一つずつ傷めずに等階級別のレーンへ振り分けます。

07箱詰装置

等階級ごとに集まった玉葱を、規定数・規定の姿勢で自動的に箱詰めします。

08製品箱情報印字

産地・等階級・重量などの情報を製品箱に印字し、トレーサビリティを確保します。

09ロボットパレタイザー

仕上がった製品箱をロボットが整然と積み付け、出荷へ。ライン省人化の要です。

01コンテナ反転ダンパー

収穫コンテナをそのまま反転させ、小粒の果実を傷めずにラインへ投入します。

02小玉抜き装置

規格に満たない小玉をあらかじめ取り除き、後工程の負担を減らします。

03整列装置

果実を一列・一定間隔に整え、計測装置が正確に「はかれる」状態をつくります。

04ミリスター選別機

果実を一つずつ保持して搬送する、ミニトマト・金柑など小粒品目のための選別機です。

05画像処理装置(全周10画像処理)

全周を10方向から撮影し、サイズ・色・キズを死角なく判定します。

06糖度センサー

光センサーで糖度を非破壊計測。外からは見えない品質をはかります。

07等階級振分(エアー振分)

判定結果に応じてエアーで振り分け。小粒でも傷めずに仕分けます。

08半自動計量箱詰装置

規定重量まで計量しながら箱詰め。人の手を最小限に抑えます。

01荷下ろし

搬入されたコンテナをラインへ荷下ろしし、選果の起点をつくります。

02一次手選別

目視で明らかな不良品や異物を取り除き、後段のセンサー選別の精度を高めます。

03前処理(洗浄・ワックス・乾燥)

洗浄からワックスがけ、乾燥までを連続で処理。果面の仕上がりを整えます。

04二次手選別

前処理を終えた果実をもう一度目視で確認し、選別の精度を担保します。

05画像処理装置

全周カメラで外観を撮影し、サイズ・色・キズを瞬時に判定します。

06内部品位センサー

光センサーで糖度や内部障害を非破壊で計測します。

07ローラスター(等階級振分)

ローラー式の搬送で果実を回しながら、等階級ごとに振り分けます。

08引出コンベア(ブラシ)

ブラシ付きコンベアで果実をやさしく引き出し、次の工程へ送ります。

09昇降機自動箱詰装置

昇降機で高さを合わせながら、規定数を自動で箱詰めします。

10製品自動倉庫

仕上がった製品箱を自動で保管・払い出し。出荷までを一貫させます。

System Features

STARシリーズに共通して備わる、選別の精度と農産物へのやさしさを両立させるしくみです。

多用なサイズに適用できる搬送体

ユニークなローラーにより、プラムなどの小さな核果類からトマトなどの大きな果実まで、多用なサイズの農産物の選果を実現しています。

果実まるごと360°画像処理

第1カメラボックスで4方向の側面と上面を撮像し、次の第2カメラボックスで果実を反転させて下面を撮像。得られた大きさの情報で第2カメラのシャッタータイミングを調整します。光源には高寿命のLED照明を採用しています。

果実や野菜にやさしい整列コンベア

速度が違う左右2本のV字型ベルトが、果実や野菜を一直線に整列させます。農産物にやさしく、同時に高い供給効率を実現しています。

生キズセンサー

目視判定が難しい生キズを、特殊な光源を照射することにより計測できるようになりました。

落差がない安全な乗継

整列コンベアからキャリアローラーへ乗り継ぐ部分はV字型ベルトの先端部の幅が広がり、その間からキャリアローラーが浮き上がってくるので、落差なく乗り継げます。

両側振分け

新型キャリアは左右両サイドに傾倒して、最大16個/秒振り分けることが可能です。

正確な個体計量と経済選果

特殊なロードセルと独自のアルゴリズムを採用し、超高速でも果実個々の重量を最高の精度で計量します。箱詰時に製品箱の重量を計量するのではなく、果実個々の重量を正確に計量することで、歩留まりの良い経済選果を実現します。

その他の特長ユニット交換は道具不要/多条型レイアウト対応/オートテンション機構/自動給油装置

Features

01

一品一様のライン設計

品目・処理量・施設のかたちに合わせて、搬送から箱詰までをゼロから設計。既製ラインの流用はしません。

02

外観も、中身も、はかる

AI画像処理による外観選別に加え、内部品位センサーで糖度や熟度も非破壊で計測。産地の出荷品質を支えます。

03

設計から保守まで自社一貫

計画・設計・制御・製造・施工・保守までワンストップ。導入後も同じエンジニアが現場に伺います。

導入のご相談・お見積り

現場の状況、品目、処理量をお聞かせください。
計画段階からエンジニアが伺い、最適なラインをご提案します。

CONTACT
We Measure the FutureWe Measure the Future
( Contact )

お問い合わせ

お気軽にご相談ください。
お見積もり依頼も可能です。

Contact Form